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イベント

県立美術館の企画展「原安三郎コレクション 広重ビビッド」が200円引きに

(公開日:2016年10月29日)

福島県立美術館の企画展「原安三郎コレクション 広重ビビッド」では、みんぽう伝次郎クラブの会員証を提示すると 200円引きになります。

観覧料:一般・大学生 1,000円 → 会員証提示で 800円

※高校生 600円、小・中学生 400円
※みんぽう伝次郎クラブは18歳以上の福島県在住の方が入会できます。
高校生以下への割り引きはありません。
※「ふくしま教育週間」期間中(11/1~6)は高校生以下無料です。


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チケット購入の際に会員証を提示してください。


浮世絵風景版画の精髄
幕末三大絵師 広重・北斎・国芳、夢の競演

歌川広重の名所シリーズは、葛飾北斎の作品とともに、浮世絵版画の代名詞と言えましょう。しかし、それらをまとめて見る機会は極めて少なく、まして摺り立ての美品は、夢のまた夢でした。

この展覧会は、そんなまぼろしと言っていい浮世絵風景版画の名品が一堂に会する展覧会です。これは、日本化薬株式会社会長であった原安三郎氏(1884-1982)がひそかに収集し、2005年にはじめて存在が知られるようになったコレクションで、広重、北斎、国芳という幕末三大絵師の浮世絵風景版画としては、国内屈指のものです。

なかでも歌川広重(1797-1858)の晩年の傑作、<六十余州名所図会><名所江戸百景>の美麗な初摺り揃いは、今回が国内初公開の逸品です。

広重の風景版画としては東海道五十三次連作が知られますが、後期印象派の巨匠・ゴッホが模写した浮世絵版画が、広重の名所江戸百景であったことも、近年明らかになりました。19世紀、西洋の遠近法を取り入れつつ独自の風景版画を生み出した広重をはじめとする日本の浮世絵師と、思いもつかない風景表現に驚嘆したヨーロッパの印象派の画家。東西画家の時空を超えた意識の交錯も、この展覧会のもう一つの隠れた見どころと言えるかもしれません。

藍、朱、群青などのあざやかな色彩をもつ浮世絵版画。幕末浮世絵の三大巨匠、広重、北斎、国芳の夢のような競演を、250余点の名品により、心ゆくまで味わってみてはいかがでしょうか。


※前後期でほぼすべての作品が入れ替わります。
前期 2016年 10月29日 ~ 11月20日
後期 2016年 11月22日 ~ 12月11日
休館日:毎週月曜、11月24日(木)


企画展担当に聞く 浮世絵版画の魅力とは

――展覧会の見どころは。

「東海道五十三次連作などの広く知られている名作や、国内初公開の作品をじっくりと鑑賞できます。『ビビッド』の名の通り、色とりどりの華やかな版画が並ぶさまは壮観です。美術ファンはもちろん、知識のない方でも楽しめる内容になっています。芸術の秋ですから、ぜひ足を運んで堪能してほしいですね」

――注意点は。

「作品保護のためもあり、前期と後期でほぼ全ての作品が入れ替わります。観たい作品が決まっているのであれば、確認してから足を運ばれるのがよいかもしれません。前後期各1回ずつ、合計2回鑑賞されるのがおすすめです。みんぽう伝次郎クラブ会員様は毎回200円引きになりますので、ぜひご利用ください」

――会員にひとこと。

「県立美術館の企画展での会員割引は初めての試みです。会員証提示が条件となりますので、忘れずにお持ちくださいね。会場でお待ちしています!」